なんだろう、なんなんだろう
嫁ちゃんに対する申し訳なさ、そして突然襲うえも言われぬ“寂しさ”。
その2つが相まってやってくる焦燥と虚無感。
更には「俺ってなんなんだろう」と人生の歩みを見つめなおしてしまうなんて時もあります。
この虚無感は、感じる人って居ないのかな。世のパパさん達はどうなんかなって考えるんです。
より仕事に打ち込む人、仕事帰りに飲んで憂さ晴らしする人、趣味に没頭する人、が主だった対応方法だと思うんです。
ただ自分に照らし合わせてみると…仕事とか趣味に没頭したら尚更家事と育児をフォローアップする時間なくなってドツボなんじゃないかって思うんです。
それにこのパターンって後々奥さんから「家事も育児も押し付けて(ry」ってよくある展開になると思うんですよ←
話を戻しますが、結局この虚無感の埋め方って、家庭の外に何かを見出す他無いんじゃないかなって思うんですよね。
仕事だって仕事帰りだって家族とは離れた時間だし、趣味だっておおよそ単独の時間だし。
それと、こう言う時期に浮気しちゃうとか飲み屋のお姉ちゃんに入れ込んじゃうとかもまま良くある話ですよね。
こう言った“男の背景”からくる行動って割と叩かれがちだなと思うんです。でも本当に責められるものなんかなとも思うんです。現に自分がそう言う状況に陥ってますので←
正直怖いですよ。独りじゃないのにポツネンと居るだけなんじゃないかって感覚。だから何かで感情を誤魔化したくなるんですよ、きっと。
家庭を蔑ろにしたい訳でもなんでもなく、ただ抗わないと沈むしかなくなるんですよ。
自分が“自分”でいられる時間、それが必要になるんですよ。僕は必要としてる気がします。
折り合いをつけて行くとか、背負い込んで進むしかないとか、一時の現実逃避をするとか、人それぞれ方法はあると思います。
僕自身はこの虚無や焦燥とどう向き合うか、なんならどう消し去るか、模索してます。
りーみん行けたらなんか変わると思うんですけどね、時間的余裕がほぼ皆無なんです←
こうして書き綴って、似たような状況の方いたら、ちょっと語らいたい。
こんな長々としたエッセイ書き殴っちゃうのも、誰かにかまって欲しい事の現れだと思います←
以上!
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