こんにちわ、ハリーです。
2021年7月7日。今日で嫁ちゃんことまみぃと入籍してまる9年経ちました。いわゆる結婚記念日ってやつですね。
10年一昔なんて言いますが、付き合ってからだともう12年も経つし、なんなら知り合ってからだと人生の半分以上の月日が流れとります。
日々色んな会話をしてますが、最近話した悩みとかアレコレ書き残しておきます。

ちなみにタイトルの回収。
入籍の日を7/7にしたのは“宇宙とか天体とかスペワが好きで七夕だから”ってことではないです。
嫁ちゃんが7月中旬に先に誕生日来ちゃうし「せっかくなら歳がおんなじタイミングが良い」ってところで「それなら覚えやすい日にするか。7/7はポニーテール日でもあるってよ。あ、ポニーテールとシュシュじゃんw」。そんな感じで決まりました←
今までを振り返ってみても大きな衝突や対立はなかったし、小さい小競り合いもなかったねってお互い認識してます。
まぁ「あん時はねー」って感じで解消済みの悩みを今になって話してくれる事もあるんですけどね←
とは言え自分の多動性というか刺激追求てきなとこというか縛られる状態だと生きる気力を失ってしまう性質を理解してくれてるし、「何もしてくれてないわけじゃないし許容しよう」と思ってくれてたみたいです。
手先は器用だけど人として不器用な自分を無理に理解しようとせず、コントロールもしようとせず、あるがままを評価して向き合ってくれる嫁ちゃんには日々感謝しかないです。
ある種の悟りの境地に至った人なんだなと改めて思います←
ちょっと前からよく言われるのは「君は妖怪だから」。
以前2人の会話で「妖怪と言う概念についての考察」を話した流れから来たものだと。
妖怪って異質な自然現象や特異な人物を「わからない」として恐怖せずに“見える化”して存在を認知しようとしたんじゃないかって自分の仮説です。
それに基づいて「形容も理解もし難いが確かにそこに存在している」って認識されてるんだと思います。ヒト扱いされてない←
“ハリー”と言う生き物を肯定し愛でてくれてるんだと思ってます。思い込んでます←
嫁ちゃんありがとう。ホントに今までありがとう。これからもよろしく。
そんな妖怪ハリーさんですが、前々からの悩んでた気質がもう一個あるんです。
それについては嫁ちゃんに打ち明けて本気で話し合って、「まぁそう言う生き物だし、我々は我々の生き方を選んでこうよ」ってなんか受け止めてもらえました。
世間様の一般論なら離婚だなんだってなりそうな話題だったのに←
その話は長くなるのと、今日の記事は今日上げないと意味ないのでまた後日。
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